10月の活動報告
この度の宮城県議会議員選挙におきまして,各後援会や地域の多くの皆さま方からのお力添えを賜り,今後4年間の県議会議員としての役割をいただきました。この4年間は,本県にとって重要な期間であり,震災復興を加速させるとともに,人口減少対策や人口流出防止対策をはじめとする地方創生に向けた取り組み等も積極的に行い,本県の将来持続可能な発展を確かなものにするための環境をしっかりと整備していく必要があります。従って,これまで以上にマンパワー的にも相当厳しい対応が求められることとなりますが,国の覚悟がこれまでとは違う,まさに待ったなしの大きな節目を迎えており,高い志と強い覚悟を持って各種施策に臨んでいく必要があります。また,それこそがこの厳しい戦いで多くの有権者から付託いただいた我々県議会議員としての責務だと考えております。今後とも県民目線に立ちながら,額に汗して働く労働者が報われる社会づくり,障害の有無に関わらず誰もが社会で活躍できる社会づくり,そして,将来を担う子ども達に責任を持って託すことができる元気で活力あるみやぎの実現を目指し,精一杯頑張って参る所存ですので,引き続き,皆さま方からの変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。さて,10月の活動で主なものをご紹介します。
①県議会議員選挙第一声 ※添付の写真
16日,宮城県議会議員選挙が告示され,青葉選挙区定数7名に対し9名の少数激戦の大変厳しい9日間の戦いが始まりました。震災からの復興と今後将来持続可能な発展を確かなものとする地方創生に向けた取り組み強化を柱に多くの有権者へお訴えさせていただきました。「復興加速!その先の未来へ!!」,その実現に向けしっかりと頑張ります。
②第29回東北地方更生保護大会
29日,第29回東北地方更生保護大会が天童市で開催され,在籍する青葉保護司会の皆さまのご配慮により,大会の中で東北地方保護司連盟会長表彰をいただきました。保護司に就任して8年となりますが,今後とも微力ながら地域に根差した保護司としての活動を通じ,更生保護制度の充実,非行や犯罪のない明るい地域社会づくりに努めて参りたいと思います。