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2014年9月28日 (日)

9月の活動報告

201409

震災で大きな被害を受けた沿岸部農地も計画的な除塩作業を進めてきた結果,今年春からは復旧予定の約8割の農地で作付けが開始されることとなり,少しずつではありますが,かつての田園風景が戻ってきております。記録的な暑い夏を経て9月に入り,こうした沿岸部の田んぼも稲穂が日増しに鮮やかな黄金色に色付き始め,いよいよ待ちに待った収穫の秋が近づいてきました。今年は日照時間が長かったため,26日東北農政局が発表した作柄概況において,本県は3年連続の「やや良」と豊作が見込まれております。一方,全農宮城県本部によると,農家から販売委託を受けた際に支払う2014年産米の概算金が,主力品種のひとめぼれ(1等米60キロ)で前年より2800円安い8400円と決定され,農家の方々にとっては大変厳しい秋を迎えることとなりました。これは2年連続の下落であり,8400円というこの金額は過去最低の金額であるため,震災から復興し始めた本県農業において,基幹産業として今後の振興を図っていくうえでも大変大きな課題となっております。この米価の下落の背景として,一般家庭におけるコメの消費の伸び悩みがその大きな原因の1つであり,我が国の主食であるコメを守っていくためには,もはや生産者側だけでの問題ではなく,消費者側の消費行動そのものにも変化を求めていく必要があると考えております。コメは日本の伝統食文化の中心であり,これからもその位置づけは普遍ですので,基幹産業である農業の振興を今後どのように図っていくかについて,国任せではなく県としても主体的にしっかりと前向きな検討となるよう議論を深めていきたいと思います。さて,9月の活動で主なものを次のとおりご紹介します。

 重症心身障害児者を守る東北ブロック大会

6日,重症心身障害児者を守る会の東北ブロック大会が松島町で開催されました。重症心身障害児者とは,重度の肢体不自由かつ重度の知的障害を持つ方々であり,全国で約38,000人いると言われております。「最も弱いものを一人ももれなく守る」ことを基本理念に掲げ,親子の絆,そして地域社会とのつながりも大切にしながら活動を行っている守る会。活動の趣旨に賛同する者の1人として,今後とも微力ながら活動をサポートしていきたいと思います。

 安定雇用・地域経済活性化調査特別委員会視察 ※添付の写真

8,9日,特別委員会の視察で岩手県庁と青森県庁に伺いました。青森県では生産量日本一のりんごについて,国内のみならず海外への販路拡大を積極的に進めており,今後の本県農業の販売促進に関しても大いに参考となる取り組みでした。農産品をどんどん外に売っていくためにも商品の付加価値向上は必要不可欠であり,こうした点についても検討を深めていきたいと思います。


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