2月の活動報告
6日、ソチオリンピックが開幕し、日本人選手の活躍ぶりが連日報道され、寝不足気味だった方も少なくはなかったことと思います。男子フィギュアスケートの地元の羽生選手の見事な金メダル、男子ラージヒル・ジャンプの41歳のベテラン葛西選手の銀メダル等、注目されながらしっかりと結果を残すアスリートの皆さんの頑張りに大きな感動をいただきました。そんな中、18日に次年度の当初予算をはじめとする重要議案の多い2月定例本会議が開会しました。震災からまもなく3年を迎え、この4月からは県の震災復興計画の中で次のステップとなる「再生期」の初年度を迎えます。震災後の大変な混乱の中、歯を食いしばって頑張ってきたこれまでの努力を無駄にしないためにも、そして、震災後の元気な本県の姿を具現化していくためにも、その土台となる諸施策を着実に進めていく必要があり、そういう意味では極めて大きな節目の年であると認識しております。オリンピックで注目を集めたスポーツに負けないように、県政においても多くの方々に元気と勇気を与えられるような施策の展開と情報発信に努めていきたいと思います。さて、2月の活動において主なものを次のとおりご紹介いたします。
➀中山商店街振興組合「新春の集い」
10日、毎年恒例の中山商店街振興組合の新春の集いが開催されました。日頃からお世話になっている地元の中山商店街。震災時の大変な状況の中でも商品の販売を続けていただき、地域の多くの方々を助けていただいた中山商店街。これからも地域にとってなくてはならない存在ですので、地域住民の一人として中山商店街を盛り上げていきたいと思います。中山商店街振興組合の皆さま、本年も宜しくお願いいたします。
②学生インターン ※添付の写真
今月から2ヶ月間、学生インターンとして進藤さんと村松さんを引き受ける事になりました。政治は生活に身近でなければならず、そのためにも多くの皆さんに政治に対してより関心を持っていただく事が必要であります。インターン生のお二人にもこのインターンの期間を通じて、少しでも多く政治に対しての関心を高めていただくことを期待しつつ、若いお二人の率直な意見を今後の活動を行っていくうえでの参考にしていきたいと思います。