1月の活動報告
例年にないほど穏やかな正月を迎え、2012年がスタートしました。今年は、うるう年のオリンピックYearであり、21世紀となってから干支1周目の最終年という節目の年であります。また、震災から10ヶ月が経過し、これまでの震災復旧のみならず、将来に向けての確かな復興の実績を築き上げていかなければならない「復興元年」でもあります。まだまだ課題が山積しておりますが、強い覚悟をもって前向きにこれら諸課題に対応していく必要があり、今年の干支の「辰」のごとく、力強く歩みを進めていく、そんな年にしていきたいと思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。さて、1月の活動で主なものをご紹介します。
①仙台市消防出初め式
1月6日、今年も伝統の仙台市消防出初め式が盛大に開催されました。昨年は震災対応で消防署ならびに消防団の皆さまには、長期間にわたって大きなお力添えをいただきました。そんな思いからか、今年は例年になく大勢の市民の皆さまが出初め式会場にお越しいただいておりました。今年は災害の少ない年でありますように。
②大崎八幡神社どんと祭 ※添付の写真
1月14日、恒例の大崎八幡神社どんと祭が行われ、今年も東北電力どんと祭愛好会の一員として参拝に参加しました。気温が低かったものの、例年になく無風であったため、若干余裕がもてる参拝でした。神社では、①宮城の復興、②家内安全・無病息災、そして③会社と組合の発展、を祈願して参りました。裸参りに参加された皆さん、大変お疲れ様でした。