11月の活動報告
この度の宮城県議会議員選挙におきまして、厳しい戦いではございましたが、多くの皆さまのお力添えを賜り、再選を果たすことができました。宮城県政の最大の課題は何と言っても震災復興。しかし、震災復興は、口で言うほど生易しいものではなく、強い覚悟を持って推し進めていかなければならないという認識のもと、県民の皆さまの期待に少しでも応えられるようしっかりと対処して参りたいと思います。また、3月の震災の傷痕が今もなお色濃く残っている状況の中、明日への活力に繋げていくためにも、先の議会で承認された宮城県震災復興計画をしっかりと力強く推進していかなければなりません。そのためにも計画の立ちあがりとなる今任期は大変重要な期間であり、この4年間で復興の実現性を大きく高めていく必要があります。必ずやこの宮城を復興させ、多くの皆さまの笑顔と元気を取り戻すためにも、議員の一人として、初心を忘れず志高く、様々な活動に取り組んで参る所存です。今後とも皆さま方からのご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。さて、11月の活動で主なものをご紹介します。
①当選証書授与式 ※添付の写真
11月15日、宮城県自治会館にて宮城県議会議員選挙の当選証書授与式が行われました。当選証書を授与いただいた際、多くの皆さまからいただいた負託の重みを再認識しつつ、今後の復興に向けた責任ある対応の実践を改めて心に誓いました。吉川ひろやす、全身全霊、全力で頑張ります。踏み出そう明日への一歩!成し遂げよう確かな復興!!
②ソフトボール大会
11月27日、荒巻小おやじの会の皆さんをお迎えし、中山小おやじの会との親睦ソフトボール大会を開催し、晴天のもと白熱した試合が繰り広げられました。中山小学校は当時の荒巻小学校から分校した経緯にあり、荒巻小学校はいわば中山小学校の本家的存在。そういう点からも大変意義深い親善試合でした。日頃の運動不足と年齢的要素からかつての切れ味に陰りがみられる中、子ども達の声援にも後押しされ、ファインプレーも飛び出すような大いに盛り上がった試合内容となりました。結果は6対6のドロー、来年度の再戦を誓い合いました。参加された皆さん、そして声援いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。