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2011年9月30日 (金)

9月の活動報告

201109

第333回宮城県議会(9月定例会)が9月15日に開会しました。今定例会は、震災対応の補正予算議案をはじめ、宮城県震災復興計画の提案や昨年度決算議案、がれき2次処理契約議案やアクセス鉄道上下分離の提案等、比較的規模の大きな議案の多い定例会となっており、審議にも慎重かつかなりの時間を要する定例会となっております。また、9月30日には、議員として5度目の一般質問に立ち、3月に発生した東日本大震災の今後の復旧・復興対策の取り組みについての大綱1点に絞り、①東日本大震災復興構想会議の提言書の今後の扱い、②震災復旧に対する県の主体性の必要性、③災害に強いこれからの街づくり対策、④これからの宮城の1次産業の振興策、⑤民間の力を借りた県内企業の復興支援策の大きく5つの視点から質問を行いました。未曾有の今回の大震災、現時点での本県だけでの被害確定総額は7.2兆円となっております。これは、本県の一般会計予算の8.5ヶ年分、また、平成19年度から10ヶ年の将来ビジョンとして取り組んできた県内総生産額10兆円への拡大目標値である1.5兆円の4.8倍に相当する莫大な金額であります。また、18年前の阪神淡路大震災の時でも復興を遂げるまで10年もの時間を要したという実績がありますが、おそらく今回の東日本大震災では、被害規模、被害面積等を考慮すると、完全な復興を遂げるまではそれよりも更に長い年月を要するものと思われます。従って、1日も早い復興を遂げていくためには、国の全面的な協力を求めていく一方で、県が先頭に立ち県内各市町との連携のもと、県民全体の復興に向けたベクトルを1つにあわせながら、行政・住民が共働して1日も早い復興に向けた具体の取組みを展開していく、そしてそのためにも被災された方々も含め、県民全体で復興に向け前向きな姿勢を持ち続けることが大切だと思います。そして、震災から半年余りが経過しましたが、この間、世界各国、全国各地の多くの方々から物心両面でたくさんのご支援をいただき勇気づけられましたので、このご支援に対する感謝の気持ちを決して忘れることなく、今後将来の本県の復興した姿をお見せすることで恩返しできるようしっかりと対応していかなければなりません。今後とも短期的な視点と中長期的な視点を持ちながら、宮城県全体が1日も早く元の元気を取り戻せるよう、議員の一人として微力ながら尽力してまいりたいと思います。なお、9月の活動で主なものをご紹介します。

①青葉消防団特別点検

9/4、毎年恒例の青葉消防団特別点検が三居沢の牛越緑地公園にて開催され出席いたしました。未曾有の大災害をもたらした東日本大震災の際も各地で大活躍いただいた各消防団の皆様。各種訓練の模様を拝見し、日頃からの努力の積み重ねをひしひしと感じました。また放水訓練では、見事なチームプレーで無駄のない対応ぶりを拝見し大変心強く感じました。今後とも消防団の皆様には健康第一で地域の安全安心のためご活躍されことを祈念するものであります。

②大震災対策調査特別委員会視察

9/8、大震災対策調査特別委員会の現地視察のため岩沼市を訪問し、仙南地域の下水処理場となっている県南浄化センターや海抜が低いため平野部の水を強制的に海へ放水する排水機場等の被災状況と現在までの復旧状況等について視察いたしました。どの施設も津波の影響により、かなり大規模な被害を受けており、仮復旧させることが現時点では精一杯の状況にあり、今後の本復旧に向け懸命に対応している様子を見ることができました。また、その後、岩沼市議会を訪問し、岩沼市議会における現在の課題、ならびに県への要望事項等について意見交換を行いました。やはりこの震災復旧のためには国・県・市町の相互連携が必要不可欠であり、今後ともしっかりと対応していきたいと思います。


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