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2011年8月29日 (月)

8月の活動報告

201108

東日本大震災に対する国の二次補正予算がようやく成立し、県においても早期の追加予算措置をすべく、8月19日から8月23日まで臨時議会が開催されました。今回の補正予算額は全体で1207億円、内訳は国からの予算が半分にも満たない579億円。新年度に入ってからの震災復旧・復興のための追加予算額はトータルで8365億円(うち国からの配分予算は4734億円)。現時点での宮城県の被害総額は6.7兆円、今後10年間の復興施策で12.8兆円が必要とされている中において、あまりにも少なすぎる予算額だと言わざるをえません。震災以降、被災地では、それぞれの環境で懸命に立ち上がろうとしております。復興を目指して歯を食いしばって頑張っております。震災復旧は時間との勝負、そのためにもやはり復旧を進めていくための財源が必要不可欠です。今回の臨時議会では、はじめて震災復興基金条例も提案され、県独自で160億円の基金造成がなされました。本来は国の責任のもと、基金造成措置が行われるべきものでありますが、腰の重い国の状況を勘案し、国の対応を待つことなく、県の主体でもって本基金を設置したことは高く評価できるものであり、復旧対応を少しでも急ぎたいという知事はじめ県の姿勢が強く感じらます。低金利のため、これまでの震災時に設けられた震災基金のように元金につく利子分で事業を行う利子運用型ではなく、単純な取り崩し型での基金運用とならざるを得ませんが、今後、如何に予算をこの基金へ積み増ししていくかが大きな課題になると思います。現時点で、国からの予算措置が4734億円でしかない現状に決して妥協することなく、国難だからこそ予算措置を含めた国の責任をしっかり示してもらえるよう議会等を通じて声高に今後とも発信していきたいと思います。なお、8月の活動で主なものをご紹介します。

①仙台市議会議員選挙  ※添付の写真

8月28日、4ヶ月半遅れの仙台市議会議員選挙が行われ、加藤健さんが見事当選を果たすことができました。今回は3月の震災により、被災者への配慮が先行し、「従来選挙=悪」のような過剰な自粛ムードが漂う雰囲気での選挙戦となりました。被災者への配慮は言うまでもなく当たり前のことですが、しかし、今回の選挙は、未曾有の被害を受け、如何にこの仙台を早期に復旧させ、今後どう復興させていくかが最大の焦点であり、どの候補者にそのことを本気で負託できるかを考えていただく大切な選挙であったと思います。当たり前のことですが、選挙の結果はゴールではなく、選挙を終えたその時からスタートであります。是非とも104万6千人の仙台市民の代表として、仙台市の復興、そして仙台市政発展のためしっかりと頑張っていただきたいと思います。

②拉致被害者を救う会主催の七夕飾りと署名運動

8月6日、恒例の拉致被害者を救う会主催の七夕祭りの飾り付け作業と拉致被害者救出を国に求める要請書への署名活動が実施され、県議会の拉致議連のメンバーとして今年も参加しました。一部のイベント等を取り止める等して縮小スタイルで臨んだ今回の仙台七夕祭りでしたが、好天であったこと、週末に重なっていたこと等から、朝から大勢の人出で賑わいをみせる例年通りの七夕祭りとなりました。同じ日本人家族が何の罪もなく拉致され、未だその帰国が実現できていないこの問題に対し、関心を寄せていただいている方々も多く、たくさんの署名にご協力をいただきました。地道な活動かもしれませんが、訴える一番の力が世論だと思います。時間も経過していることから、この問題を風化させないよう、これからも問題解決に向け地道な活動を行なって参りたいと思います。“一日も早く、拉致被害を受けている皆さんが無事に祖国日本へ帰国できますように!”

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