9月定例本会議の一般質問に立つ
10月7日、議員として2回目となる本会議の一般質問に立ちました。今回は、「少子化対策」、「正規雇用の促進」、「障害者教育のあり方」の3点について質問をし、村井知事はじめ県執行部の皆さまから前向きなご答弁を頂きました。昨年10月から好調な動きを示している本県への企業進出の動向。しかしながら、現状に満足することなく将来をも見据え、豊かで安心な宮城を持続可能なものにしていくためにも、少子化対策はしっかり対処していかなければならない大きな問題であり、緊急性を高めながらしっかりと対処していく必要があります。正規雇用の推進についても、豊かさを追求する上でも将来への安心に繋げていくためにも必要不可欠な取り組みであり、また、現在大きな転換期に差し掛かっている障害者教育についても、県としてしっかりと責任を持ち、安心な制度となるよう十分な検討を行っていく必要があります。今後も地域の皆さんの代表として、問題に正面から向き合い、その解決に向け議員の果たすべき役割をしっかりと担って参りたいと思います。
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