最新の自治体防災対策等を視察するため、兵庫県広域防災センター、神戸市役所等に伺いました。平成7年1月17日、M7.3(震度7)、死者6,434人、負傷者43,782人と甚大な被害を出した阪神淡路大地震の状況やその後の防災対策強化策、復興の取り組みなどについて学ぶことができました。
近い将来の発生が確実視されている宮城沖地震。想定されている地震規模は最大でマグニチュード7.6、震度6強であり、かなりの被害発生が想定されていることから、先進的な取組みを行っている他自治体の取組みなども参考にしながら、減災対策強化に取り組んでいきたいと思います。
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