議会改革シンポジウム
宮城県議会を代表し、三重県で開催された全国自治体議会改革推進シンポジウムに参加してきました。片山前鳥取県知事による講演、代表自治体議長などによるパネルディスカッションなど、今回のテーマである「地方分権と今後の議会運営の在り方」について大変勉強となるシンポジウムでした。
また、昨年12月に三重県議会で可決された定例会回数の見直し(4回→2回)、会期の大幅な変更(230日会期)など議会改革の先進的な取組み状況などについても伺ってきました。
地方が元気になるためには、もはや中央集権国家としての現在の「国のかたち」ではもはや限界にきており、地域主権型の「国のかたち」に転換していく必要性を改めて感じました。